波瀾万丈家族!^_^

前向きに生きる、私の家族の話と日常です😊

ルー🐶が最期の挨拶に来てくれた時の話。

写真の整理を今日していました。
ルーの写真が出てきて、

もうすぐで命日だなとの思いと、
幸せな時間にもひたっています。。。


実は、ちょっとだけ、
スピリチュアルな経験をしました。



ルーは、叔母が飼いはじめた犬で、
犬種はヨークシャテリアでした。



ルーは、人が怖いようで、

ひたすら怯えており、
最初は、後ろをむいて寝ている子

だったそうですが、
叔母夫婦と、すぐに家族になりました。


そして私が7歳の時、初めての出会い。
叔母は遠くに住んでいましたが、
2ヶ月に1度くらいのペースで、来てくれるので、
2週間ほど一緒に過ごしたり、遊んだり、一緒に走ったり。
海にも行ったなあ。。


私たちの関係は、姉と、歳の離れた弟でした。


紙風船が好きで、みんなですると、

仲間に入り、
必ず、最後は破壊。
後は、全く興味なし(笑)


ルーは、自分を人と思っているようで、
犬嫌い!子ども嫌い!

他人から触られるのは無理!という
人見知りの激しい男の子でした。
それでも、私を家族として

受け入れてくれたことに、
本当に感謝しています。


そんなルーも、17歳で、

星の王子様になりました。
叔母の腕の中で、眠るように。


直後に、電話で話を聞きました。



もう会えないんだ・・・


苦しいのに辛いのに涙が出ない。
そんな思いでその日、夜眠りにつく。


そして、早朝、はっと目が覚めると
金縛りにあっており、
え・・・動かない・・?と思い、

焦って顔をあげようとしました。


すると、突然、2歳くらいのルーが、
どこか遠くから私に向かって
走ってきて、飛び込んだその瞬間、自分の腕で
思いっきり抱きしめたのを覚えています。
とても、毛がふわふわで、
日に当たってキラキラしていました。


「ルー!!会いにきてくれたの?」というと
「うん!お姉ちゃんに会いにきたよ!」
と言ったのが分かりました。
犬語は分からないのに、

その時は不思議な感覚で、
テレパシーのような?感じで、会話が出来ていたんです。


その後、実は一緒に時間を過ごしたのですが、
記憶がほとんどありません。。。
朝起きたら、そこだけ覚えていませんでした。
でも、
ルーの首には、紐がついていて、財布?袋のようなものが付いていました。


最後、お別れの時になると、
いつのまにか、
実家のマンションの駐車場の前にいて、
真っ白な車が、迎えに来ていていました。


「ルー。また遊びにきてね!」
「うん!明日もここに遊びにくるよ!
会いに来るよ!またね。」


といって。そして、すーっと
意識が戻ってきて、目を覚ましました。
起き上がると、涙が溢れ出し、


別れの挨拶にきてくれたのかな?
また会えるかな?
と言う思いと、
複雑な感情が、私を襲いました。


叔母夫婦に夢の話をすると、
ありがとう。と
泣いていました。


そして、数日がたった頃、
叔母から電話がかかってきて、もしかして、
ルーの首につけていたのこれじゃない?と写真を送ってきました。


叔母が、神社で、
ルーの健康を祈り、毎年、御守りを買っていたそうですが、
その御守りの入れる、御守り袋を自分で作り、首にかける紐も
手作りし、
叔母は首にかけていたそうです。
外に出るときは、周りに見えないように、
首にかけていたそうなので、
私は見たこともありません。


それが、もう。。。そっくりでした。


赤色の和柄の御守り袋。


首にかけている紐の色。



驚きと、

ただの夢ではなかったと
私は信じています。

周りが嘘だといったとしても。



虹の橋を渡る前に
会いに来てくれたルー。



また会おうね!
またたくさん遊ぼうね!
また、会える日を楽しみにしてるよ!✨